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ハーバード大学でガンと免疫の研究をした医師が考案した「野菜スープ」 [ハーバード大学式野菜スープ]

薬いらずの医療が最終目標

私が、病気の予防・改善のために、勧めている「野菜スープ」は、キャベツ、タマネギ、ニンジン、カボチャという身近な四つの野菜で作る、非常にシンプルなスープです(作り方はこちら)。

その中には「ファイトケミカル」というすばらしい成分が、ふんだんに溶け込んでいます。そのため、私はこのスープを「ファイトケミカルスープ」と呼んでいます。

最近増えている糖尿病や高血圧、脂質異常症、また、私の専門であるガンや肝臓病は、食事をはじめとする生活習慣が深くかかわっています。

そういう病気に対して、薬に頼るだけの医療では、限界があります。食事に誤りがあるのなら、まず食事を正さなければ、病気は改善に向かっていきません。しかし、そうはいっても、食事療法はつらいものです。ごはんを好きな人が「糖質を取ってはいけない」と言われ、濃い味の好きな人が「塩分を控えなさい」と言われます。

がまんしないで、もっとらくに食事の改善ができないか。野菜スープを勧めるようになったのには、そんな意図もありました。

実際、野菜スープを治療に併用すると、薬が徐々に減っていきます。最終的には不要になって、野菜スープだけで血圧や血糖値や体重を管理できるようになります。

それが、私が目指している医療の最終日標です。
私自身、この野菜スープを毎日飲むようになって、もう十数年が過ぎましたが、その問、どんなに仕事がハードでも、カゼをひいたり、体調をくずしたりするようなことは、ほとんどありませんでした。

これも、野菜スープで、健康管理ができているからだと思います。

野菜スープはファイトケミカルの摂取に最適

では、野菜スープに含まれる重要成分「ファイトケミカル」についてご説明しましょう。

私がファイトケミカルと払合つたのは、30年前、アメリカのハーバード大学に留学しているころのことでした。当時アメリカは、食の一大転換期にありました。

1977年に発表された「マタガバンレポート」で、ガンや心臓病などの病気と食事の問係が指摘されて以来、植物性食品(野菜、果物、穀類、海藻など) の研究が急速に進んでいました。

そんな中で、NCI(米国立がん研究所) が発表したのが、「フードピラミッド」でした。フードピラミッドは、がん予防効果の高い食品をランクアップしたものです。

ここに選ばれた食品はどれも植物性食品で、これらの食品から見つかったのが、ファイトケミカルでした。

ファイトケミカルは、植物にしか作れない天然の成分で、外敵から自らを守るためのものです。この成分にすばらしい機能のあることが、その後の研究で次々にわかってきたのです。

ハーバード大学でがんと免疫の研究をしていた私にとっても、ファイlトケミカルは魅力的な研究対象でした。どんなものを食べたら免疫が上がり、ガンを予防できるのか。それを突き詰める中で、私は「免疫栄養学」という新しいジャンルの学問を打ち立て、ファイトケミカルの研究に邁進するようになりました。

こうした長年の研究を基に、私は、初めに述べた野菜スープを考案しました。野菜スープは、ファイトケミカルを効率よく体内に取り入れるのに、もっともよい方法です。

病気を撃退できるのはファイトケミカル

ファイトケミカルは、栄養素ではありません。働きも、みなさんが知っている従来の栄養素とは、まったく違います。

たんばく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルの5大栄養素は、骨や筋肉など、体を構成する成分になったり、エネルギーを作ったりする働きがあります。

ファイトケミカルには、けで、ついう働きはありません。しかし、病気を予防し改善する特筆すべき機能があります。この点が、従来の栄養素との大きな違いです。ファイトケミカルには、抗酸化作用、抗ガン作用、免疫の増強・調整という3大作用があります、その中で、たとえば抗酸化作用の働きを見ると、それがよくわかります。

人間は、エネルギーを燃やして生きています。エネルギーを燃やすと、ゴミがたくさん出ます。車にたとえると、ガソリンを燃やした後に出る排気ガスのようなものです。

ゴミが排気ガスのように空気中に捨てられればまだいいのですが、人問の体内に発生したゴミは、体の中にどんどんたまっていきます。その結果、体のあちこちがさびつき、ガンや動脈硬化、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病を引き起こします。

このゴミが、活性酸素です。たんばく質や炭水化物や脂肪は、エネルギー代謝の過程で体内にゴミを増やしますが、ゴミを消すことはできません。それができるのが、ファイトケミカルです。ファイトケミカルには強い抗酸化力があり、病気の元凶である活性酸素を消去してくれるのです。

ファイトケミカルはそれ以外にも、多彩な作用を持っています。ファイトケミカルが生活習慣病や老化の予防にいかに役立つか、よくわかると思います。キャベツ、タマネギ、ニンジン、カボチャで作る野菜スープには、ファイトケミカルのほか、食物繊維、ビタミンエースと呼ばれる抗酸化力の強いビタミンA、C、Eもたっぷり溶け込んでいます。それらの総合的な作用によって、薬以上の力を発揮してくれるのです。

この4つの野菜は、私が試行錯誤した末にたどり着いたベストの組み合わせです。これなら、いつでもどこでも、比較的安価な価格で手に入ります。しかも、作り方も味もいたってシンプルなので、誰にでも作れて長続きします。私はこのスープこそ、健康長寿・アンチエイジングの夢をかなえるカギになると確信しています。

ファイトケミカル10の作用

  1. 抗酸化作用
  2. デトックス作用
  3. 免疫増強作用
  4. 免疫調整作用
  5. 抗ガン作用
  6. 血流改善作用
  7. 動脈予防作用
  8. 骨の老化防止作用
  9. アンチエイジング作用
  10. アンチストレス作用

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